お客様へ高品質なサービスを提供する為には、従業員全員がプロ意識を持ち、プロフェッショナルを目指さなければなりません。その為に会社一丸となり出来る限りの最大限の取り組みをしています。
物流のプロフェッショナルで
あるニシナカ物流の社員を紹介
します。
2018年より、車両にドライブレコーダー搭載型のデジタルタコグラフを装着しています。この装着により今まで手書きで記入していた乗務日報の記入の作成時間を大幅に短縮することができました。また、積込時の待機時間や場所などもGPSで自動的に検出・記入されるので乗務員の負担を減らすことが出来ました。
万が一事故が発生した際にドライブレコーダーは乗務員の過失を軽減するための検証資料となります。GPS機能によりほぼリアルタイムで乗務員の状況が把握できるため、より高水準の安全走行の管理が可能となりました。2019年4月以降納車分の車両については、前・後ろのドライブレコーダーに加えて左折時巻き込み確認の為に左ミラーにカメラを設置し、左折時にバックモニターに連動して画像が映るようにし、さらに積み荷の確認、荷物の積み下ろしの進行状況などを確認できるように庫内にもカメラを設置いたしました。
2018年より、車両にドライブレコーダー搭載型のデジタルタコグラフを装着しています。この装着により今まで手書きで記入していた乗務日報の記入の作成時間を大幅に短縮することができました。また、積込時の待機時間や場所などもGPSで自動的に検出・記入されるので乗務員の負担を減らすことが出来ました。
荷物の積込後だけでなく、空車状態での移動に関しても全線高速道路を利用しています。職場環境の整備にもコストを掛けることで、長距離輸送時の問題点となる休息・休憩時間の確保に取り組んでいます。
事務所従業員は配車担当から一般事務員にいたるまで全員が運行管理者基礎講習を受講し運行管理者の資格取得を目指します。選任の有無に関わらず従業員全員が物流のプロになるべく専門知識を有し、運送会社としてのコンプライアンスを遵守し、乗務員が安心して運行を行える様にサポート体制の強化しています。また、運行管理者の資格取得後はさらに整備管理者講習も受講してもらい、整備管理者資格も取得しています。